Case 03
中堅ゼネコン
共創型の新規事業開発支援
- 6ヶ月支援期間(伴走支援型)
- 3領域参入可能な事業領域まで絞り込み
- 複数社協業候補をNorthboundネットワークから提示
背景と課題
クライアントは技術に強みを持つゼネコンで、従来の請負型のモデルからの脱却を目指し、新たなビジネスアイデアや中長期的な成長戦略の策定に取り組みたいと考えていた。しかし、業界として硬直的である上、自社内の視点では他業種への知見が不足しており、独自性のあるアイデアが生まれていなかった。
アプローチ
Northboundは「今後30年のインフラビジネス」という視点から、ゼネコンが今後担うべき役割の再定義を提案。複数の業種・業態にわたる技術や市場の調査・分析を行い、それらを市場性ごとにマッピング。結果として、クライアントが参入可能な事業領域を3つまで絞り込み、具体的なビジネスモデルや協業先を提示した。
プロジェクトのステップ
- 01中長期目標の策定
幅広い市場を対象にPEST分析を行い、今後起こる業界の変化シナリオを策定。そこからクライアントの成長に向けた中長期的な目標を言語化。
- 02市場調査と優先度付け
目標から導かれる有望市場について横断的な調査を行い、市場性と実現性の観点から評価を実施。参入市場を3つにまで絞り込み。
- 03ビジネスモデルと協業先提案
それぞれの市場に参入するビジネスモデルについても検討を行い、外部との協業(オープンイノベーション)の候補先についてもNorthboundネットワークから複数提示。
結果
プロジェクトは6ヶ月間の伴走支援型で進行し、最終的には重点市場の絞り込みに成功。参入に向けたオプションについても網羅的に検討することができ、社内からは出てこないビジネスアイデア実現の効率化に貢献。また、社内の硬直した新規事業に対する姿勢にも変化が生まれ、クライアントからは「組織が変わるきっかけを与えてくれた」との評価をいただいた。
